昨日の朝から、八幡浜中学校駅伝部の朝練習が本格的に始まりました。体幹を鍛える運動から、練習がスタートしていました。11月の県駅伝競走大会を目標に、練習を積み重ねています。

　２時間目、３年３組は、山村先生の社会科でした。「日本国憲法と基本的人権」の単元で、「自由権」「平等権」など基本的人権について、学習していました。

　３年２組は、楠井先生の国語でした。「故郷」という物語を読み取っていました。この魯迅（ろじん）という作家が書いた「故郷」は、私が今は亡き双岩中学校の３年生だった時にも、国語の教科書にありました。懐かしく感じました。

　３時間目、１年１組は、堀田先生の理科でした。「気体の性質」の単元で、二酸化マンガンと過酸化水素水（うすいオキシドールを反応させて、水上置換法で酸素を試験管に集めていました。上手く集まった班とあまり集まらなかった班がありました。試験管にたまった酸素の中に火の付いた線香を入れて変化を見る実験もしていました。

　３年１組は、理科の単元テストでした。「生命の連続性」の単元のテストでした。親から子、子から孫と引き継がれる形質（生物の形や性質）が、どのように引き継がれるか、遺伝の仕組みについて学習する単元です。遺伝の仕組みについては、オーストリアのメンデルが「メンデルの法則」としてまとめました。一生懸命取り組んでいました。

　今日の給食の献立は、「さといもコロッケ、コールスローサラダ、ラビオリスープ、コッペパン、牛乳」でした。５組、６・７組、２年生の教室にお邪魔しました。